児童・生徒数の増加と老朽化に伴い、南箕輪村に新たに建設された学校給食センターです。
建物は、鉄骨造り平屋建てで延べ床面積はおよそ1,140平方メートル。
この施設では近隣の小学校や中学校の給食を1日1,500食まで調理することができます。
下処理や調理、配送までを衛生的にスムーズに行えるよう、作業ごとに部屋を区切り、床の色分けをすることで衛生管理を徹底しています。
当社は、下請け業者として外壁塗装や屋根防水を施工しました。
外壁は、各種下地への密着性・耐久性・耐汚染性に優れている「複層塗材RE」屋根は、雨漏りから守ってくれる防水層に用いられる工法「アスファルト防水」を用い、主要道路から見える町のシンボル的な建物のため、仕上げ工事には特に気を遣い施工しました。
施工概要
屋根:アスファルト防水
外壁塗装:複層塗材RE
塗床:外部エポキシ系塗床、内部・排水溝 防塵塗装
他:シーリング、現場発泡ウレタン