MESSAGE
現場管理は、人対人の仕事。
石原 悟
工事部
担当している仕事内容
営業担当が契約した工事を引き継いで現場管理をする仕事です。具体的には、工事の前段階として、職人さんや材料の手配、元請け業者さんとの打ち合わせ、工事の進め方の段取りなど。工事に着手してからは、職人さんの管理、施工管理、安全管理などが主です。
当社は建設会社の下請けという位置付けで、現場管理を受け持つのは、外壁工事など全体工事の中の一部分です。
南信工営に入社したきっかけ
私は入社して5年目です。前職も建設業で、鉄筋やコンクリートなどの基礎工事を手掛けていました。
採用面接を受けるにあたって会社のことを調べたところ、経営理念に「わが社の売り物は人」とあり、社員を大事にする会社なのだと知りました。面接時に、当時の社長から言われて印象に残ったのは「きびしい仕事だけど、苦労が無ければ成長もない。成長のためなら、資格や研修の支援を惜しまない」との言葉。ここで働けば、成長できるかもしれないとワクワクしました。
仕事で苦労すること・やりがい
一番苦労するのは、職人さんの段取りです。皆さんいろいろな現場で働かれているので、限られた人数の中での日程の調整は難しいです。
やりがいを感じるのは、竣工時にお客様から「ありがとう」と声を掛けてもらったときです。特に思い出深いのは大規模な現場、入社1年目、2年目に任された現場は忘れられません。当時は分からないことが多く戸惑いもありましたが、そんな中でも必死に取り組んでいると、職人さんや現場監督、周りの人たちが助けてくれます。乗り越えられるか不安に思う局面もありましたが、周りの人のサポートのおかげで完成しました。自分が管理した現場はいつまでも覚えていて、その建物を見ると感慨深いです。
これからの目標
これまでに技術的な資格を取りましたが、今後は商品に関わる技能講習を受けたいと思っています。数えきれないくらいの商品が存在するので、基本だけでなく広範な商品知識を身に付けていきたいです。
目指しているのは、現場でこの人に聞けば何でも分かると思われるような存在です。いま以上にお客様に信頼されて、自分が管理した仕事に対して喜んでもらえるようになりたいと考えています
入社を考える人にメッセージ
スキルアップや挑戦することを応援してくれる会社なので、自分を磨くことに貪欲な人、チャレンジ精神あふれる人であれば、この会社で活躍できると思います。
現場管理は、デスクワークではなく人対人の仕事。現場での会話がとても大切です。工事を円滑に進めるためには現場監督や職人さんとつながって協力していく必要があります。そのため、協調性やコミュニケーション能力が求められますが、人と関わることが好きであれば口下手でも構いません。明るく前向きに一生懸命に仕事に取り組む姿勢があれば、これらのスキルは後から付いてきます。人と関わりながら工事をやり遂げた経験が自身の成長につながります。
入社を考える人にメッセージ
スキルアップや挑戦することを応援してくれる会社なので、自分を磨くことに貪欲な人、チャレンジ精神あふれる人であれば、この会社で活躍できると思います。
現場管理は、デスクワークではなく人対人の仕事。現場での会話がとても大切です。工事を円滑に進めるためには現場監督や職人さんとつながって協力していく必要があります。そのため、協調性やコミュニケーション能力が求められますが、人と関わることが好きであれば口下手でも構いません。明るく前向きに一生懸命に仕事に取り組む姿勢があれば、これらのスキルは後から付いてきます。人と関わりながら工事をやり遂げた経験が自身の成長につながります。
