地震発生からひと月たちました。

一部では、水道・電気が復旧したとか、仮設住宅も建てられたとかの明るい話題も聞こえてきます。
 
長野県の職員の方や市町村の方も応援に給水車で行ってきたとの話も聞いています。
 
そして建築に携わる業界として身近な方々が 建物の応急危険度判定に行っていました。
 
当然、当事者である石川県ではできないので近県での協力になります。
 
寝袋・ヘルメットなど持参し12~3時間かけて向かったそうです。
 
応急危険度判定のあとに、罹災証明やら住宅相談となっていきます。
 
日々の生活である衣・食・住の住を担う建設業です。復興には私たち建設業の力が欠かせません。
 
今さらながらに実感です。
 

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